日程 2011年3月13日(日)
集合 AM 10:00 布目ダム・堰堤東側
ルート 約17㎞ (柳生街道WALK⇒地鶏料理)
近鉄奈良駅 ~ 高畑町 ~ 朝日観音 ~ 首切り地蔵 ~ 石切峠(峠の茶屋) ~ 南明寺 ~ さかど屋地鶏料理店(昼食)~(送迎自動車or路線バス) ~ 近鉄奈良駅
参加者 14名
森本一弘、細川 隆、田和龍平、田和直樹、上岡克志、山野康一、辻元宏文、西見紘一、多田喜彦、武田清二、前田 修、松倉孝夫、近藤一郎、片山和朗

県庁前、朝8時布目ダムの集合場所に自走で行こうと集まったのは5人、ほとんどが昨日の東大寺金鐘ホールで開かれたバイコロジーシンポジュム奈良の参加者だ。 【奈良は自転車社会へうごきはじめています】 スローガン通りの荒井奈良県知事の力強い言葉を聞いたばかりなので、その先駆けになろうと張りきって集まったかどうかは分からない。しかし本当にその自走組の先駆けにもなって7時半に布目に向けて出発した人もいた位だ。
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日程 2011年2月6日(日)
集合 近鉄奈良駅前・東口の噴水のところ AM 8:00
ルート 約17㎞ (柳生街道WALK⇒地鶏料理)
近鉄奈良駅 ~ 高畑町 ~ 朝日観音 ~ 首切り地蔵 ~ 石切峠(峠の茶屋) ~ 南明寺 ~ さかど屋地鶏料理店(昼食)~(送迎自動車or路線バス) ~ 近鉄奈良駅

先週までの寒さは何処へ行ったのか?今年の柳生街道トレッキングは、穏やかな青空に恵まれたものとなった。朝8時に集合場所の近鉄奈良駅に到着する。昨年は子供達も参加した大所帯であったが、今年はこぢんまりと9名でのトレッキングである。そんな中、なんと、嶋村さんは、マウンテンバイクでの参加です。

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日程 2011年2月20日(日)
集合 橿原公苑駐車場 AM 10:00
ルート 約10km
橿原公苑駐車場 ~ 飛鳥資料館 ~ 飛鳥巫神社 ~ 飛鳥寺 ~ 石舞台(昼食) ~ 亀石 ~ 鬼の雪隠・鬼の俎板 ~ 高松塚古墳 ~ 今井町まちなみ交流センター ~今井町まちなみ巡り(フリー)
参加者 20人 (NCA会員 14人 + ビジター 6人)
有竹 伸夫 : 岩井 豊喜 : 植田 馨介 : 片山 和朗 : 木島 敏宏
近藤 一郎 : 住吉 時男 : 高垣 禎夫 : 武田 清二 : 辻元 宏文
辻元 俊恵 : 西見 紘一 : 細川  隆 : 渡辺 一良 : 飯田 昭一
飯田 由美子日下部 健二田和 直樹田和 龍平吉岡 久登

≪レポート 近藤 一郎≫
京都ペンギンクラブから飯田さんご夫妻と吉岡さん、伊丹市から日下部さん、大阪市から田和さん親子(お子様は小学校六年)の参加を得て、参加者は20人となった。初参加の方が多いので、輪になって自己紹介のあと、「走り」より「観光」中心のサイクリングになると説明。曇り空だが雨の心配はないし、それほど寒くもなくて、耳当てをしていない人の方が多いくらいだ。今日はツーリングBIKEが4人(高垣・細川・飯田・吉岡)おられ、ロード派も何となくツーリングBIKEが気になる様子だ。 詳細はこちら

日程 2011年1月9日(日)
集合 平城宮跡 朱雀門 AM 9:30
ルート 約10km
平城宮跡/朱雀門 ~ 黒髪山稲荷神社 ~ 奈良豆比古神社 ~ 奈良少年刑務所 ~ 二月堂 ~ 春日神社 ~ まんま亭(昼食後解散)
参加者 9人
植田 馨介 : 大森 克洋 : 大森 寛幸 : 勝谷 昌史 : 近藤 一郎 :
高垣 禎夫 : 多田 喜彦 : 辻元 宏文 : 西見 紘一

 

 

<レポート 高垣禎夫>
みなさん、新年あけましておめでとうございます!約15年ぶりにサイクリング復活しました。協会ランは、毎月出来るだけ参加したいとおもっていますので、よろしくおねがいします。
集合場所はいつもの朱雀門、遅れてはならんと9時半集合のところ、9時前には到着してしまいました。^^;
平城京朱雀門をスタートして、平城京跡を早々に脱出し、サイクリングロードを快走!うわなべ・こなべ古墳群を左手に見て、黒髪山の高架橋を通過、まずは、黒髪山稲荷神社で休憩です。こんなところに神社があるのは知らなんだ。長いこと自転車で走ったけど、思えば表街道ばかり、レースの練習が多かったし、本当のサイクリングをしてこなかったような気がします。
引き続きは、奈良豆比古神社へ、ここは、延喜式神名帳にも名のある古い神社の由。一同で記念写真を撮影。大変驚いたのは、近藤さんにご案内いただいた境内の裏の山中の大楠木だ。樹齢1000年以上といわれるその姿は、周囲の雑木たちのなかで圧倒的な迫力を放ち、実に神々しかった。必見!機会があれば、ぜひ、皆さんに見て欲しいです。
引き続きは、般若坂近くの奈良少年刑務所前へ移動。見事なレンガ建築である。まるで、ディズニーランドみたい!後日、インターネットで調べてみたら、1908年の建物で、ジャズピアニストの山下洋輔さんの祖父が設計を担当された由!煉瓦の模様が美しいすばらしい明治の名建築です。ちょうど、門前に自転車をとめていたら、出入りの業者の人の車が停まり、門が開きました。門から見えた中の景色は・・・、植木は手入れが行き届いており、実にきれい!ここで、刑に服する少年たちはどのような思いで毎日をすごしているのであろうか?そんなことを想った。
東大寺二月堂が近付くにしたがって、自転車にそのまま乗り続けるわけにはいかず、階段をてくてくと歩く。二月堂への道筋はおなじみのはずだったのに、20年以上も来ていないことに気が付いた。年月の過ぎ去るのはなんと早いことだろう。回廊から見る景色は、多くの建物が立ち並び、奈良盆地も変わったと思う。しかし、二月堂は昔と変わらない。古色蒼然として、昔ののままだ。これはなんとも嬉しいことなのだ。二月堂で驚いたことは中国からのお客さん、多いですねぇ。もぉ、びっくりしました。
東大寺を抜けて、若草山横の観光客と鹿の群れを避けながら春日大社へ移動。やはり、ここは何度来ても心が安らぐ、何度も来ているのに・・・。しかし、車でくるのと自転車で来るのとをくらべると、後者は全く同じ空間が、全く違って見えた。ところで、石屋さんの世界では定番の「春日式灯篭」が多い中で、変わった形の灯篭を見つけた。獅子2匹が灯明を支える図になっている。惜しいことに画像を撮るのを忘れた。もう一度、あの灯篭を見つけられるであろうか?少々自信がない私である。
東大寺からは高畑の新薬師寺に移動、門前の「まんま亭」で昼食となった。ここは、サイクリスト御用達のお店ということで、私にとっては、夢のような空間だった。店頭には自転車の駐車台(サドルのところでまとめて吊る構造)があるし、看板を兼ねてロードレーサーが!中に入れば、フレーム、ウエア、照明は自転車のホィールやチェーン、スプロケットでディスプレイしてある。う~ん!こんな部屋が欲しい。ビーフカレーを注文したが、実においしかった。オーナーも奥さんも、自転車好きのようで、サイクリストの天国のようなお店でした。ランはここで終わり解散となったが、帰路は気分爽快であった。
 
【余談】
今回もランドナーでの参加でしたが、タイヤは新品に交換したし、リアのギアも最大26Tのものに交換したので、前回のように皆さんにおいていかれることはありませんでした。まあ、精一杯だったけど。^^ヘルメットは必須ということで、かぶっていったのですが、昔式は換気が悪くて蒸れます。ランドナーに似合うヘルメットはないものかねー。^^;
日時 2010年12月18日(土) 18:00
集合 奈良大宮 一条本店
参加費 ¥4,000-
参加者 31人


忘年会の様子
忘年会の様子 忘年会の様子 忘年会の様子

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「まわろうよ近畿2009」のテーマは「橋」でした。
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