2月協会ラン トレッキングと鶏料理

日程 2011年2月6日(日)
集合 近鉄奈良駅前・東口の噴水のところ AM 8:00
ルート 約17㎞ (柳生街道WALK⇒地鶏料理)
近鉄奈良駅 ~ 高畑町 ~ 朝日観音 ~ 首切り地蔵 ~ 石切峠(峠の茶屋) ~ 南明寺 ~ さかど屋地鶏料理店(昼食)~(送迎自動車or路線バス) ~ 近鉄奈良駅

先週までの寒さは何処へ行ったのか?今年の柳生街道トレッキングは、穏やかな青空に恵まれたものとなった。朝8時に集合場所の近鉄奈良駅に到着する。昨年は子供達も参加した大所帯であったが、今年はこぢんまりと9名でのトレッキングである。そんな中、なんと、嶋村さんは、マウンテンバイクでの参加です。

奈良公園から春日大社の前を横切り、ささやきの小道を抜け、高畑までの区間は嶋村さんのマウンテンバイクがうらやましい。高畑からは、首切り地蔵で待ち合わせをすることとして、嶋村さんと別れて滝坂の道を進む。滝坂の道は斜度がきつく、所々に石畳が点在する。ツールデフランドル対策の練習にもってこいかも?昨年は、道の両側の湧水にツララが出来ていたのであるが、今年は趣が違う。山道に入ると、汗ばんできて1枚、また1枚と上着を脱いで行く。山道に差し掛かったころには、「ああでもない、こうでもない」と口数多く歩いていたが、1キロも歩くと段々無口になって、黙々と進んでいく。
最初の休憩ポイントの首切り地蔵から 奥山ドライブウェイまでは、一旦嶋村さんと合流するが、すぐに別れて地獄谷石窟仏そして地獄谷の急斜面を登る。地獄谷まで登ると昨年には及ばないがツララがあり、自然が作り出す芸術を今年も堪能した。

斜面を下り、舗装路にでると「峠の茶屋」である。先に到着していた嶋村さんがすでにお茶をすすって寛いでいた。GPSのデータでは、出発から7.4km を歩き、2時間を経過している。ふと気がつくと、茶屋の前には、今までに無かった、「おでん」がぐつぐつ。ご主人の話によれば、今年から始めたそうな。今日は飲酒OKなので、誰か手を出すかな?と思うも、草餅で補給されるだけだった。
ここからは、およそ2キロの間は、舗装路である。集落の中をぬけ見落としやすい分岐点を右折する。そのあたりからまた未舗装になり、忍辱山への下りは所々雨水による浸食でできた溝がありかなりの難所である。嶋村さんは、この難所で自転車が前転したそうです。この難所を越えると、ようやく円成寺に到着。スタートからの経過時間は3時間12.8kmと良いペース。普通のトレッキングであればこの円成寺をお参りでもするのであろうが、この集団の目的はそのようなアカデミックではなく、さかどの鳥とビールである。10分程度の休憩で大柳生にむけて再出発である。
そろそろ、お腹も空いてきて、のども渇く。初参加の方から、「あとどれくらい?」という質問がではじめるころである。そこで、忍辱山から大柳生に出る手前の見通しの良いポイントから大柳生の小学校が見え、「あの学校のあたりの峠の向こうですよ」と説明をする。実は、そこからのコースは、クネクネ曲がっていて見えているところまでなかなか到着しない。大柳生の集落の中、軒先のようなところを通り最後の峠を越え、野外活動センターが見えるともうゴールも同然です。
さて、時刻は12:30スタートから18kmの距離を歩いて、4時間あまりと、これまでで最速記録ではないでしょうか?
さかどに到着すると、明日おも知れない運命のニワトリさんがお出迎え。尊い命を頂くという厳粛な気持ちになったのか否かについては永遠のなぞである。
息子さんに送っていただいたという近藤さんと合流し、座敷に上がる。近藤さんの顔を見ると、まだお酒は飲まれていない様子で、一安心である。これで、山歩きをしてきた上に、「みんな遅いから先に飲んでた」などと言われないように、急いで登ってきた甲斐があるというもの。
いよいよ、地鶏の溶岩焼きから宴会がスタートしていくのであった。やっぱりこれはトレッキングしたからこそ旨味も増すというものである。

さて、マウンテンバイクで参加された嶋村さんの感想であるが、やはり坂道は押しが入ったり、難所で落車したりということはあったが、歩くよりも断然楽だったということです。でも、そこはスキルの高い嶋村さんの感想であって、来年、マウンテンバイクで挑戦される方は、自己責任で挑戦してください。
帰りは、ご主人のご好意で近鉄奈良まで送っていただいた。わずか20分で下ってくるのだから、自動車って便利なんですね。
さて、明らかに酔っ払ったNCAの一行は、まだ明るい奈良の商店街へと消えていったのであった。(カラオケボックスでシルバー割引ってあるんですね。ご存知でしたか?)

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