3月協会ラン「第4回しまなみ海道サイクリング」の報告

平成25年3月22日(金)~23日(土)の2日間で、NCA主催の「第4回しまなみ海道サイクリング」を開催しました。

今回参加者は、男子9名、女子3名の総勢12名。
22日の21時に大阪南港に集合、自転車を輪行袋に詰め、夜航フェリーで愛媛県西条市の東予港に向かう。

乗船するや否や一同が車座になり何はともあれビールで乾杯、各々の自転車談議に花が咲く。

23日朝6時40分、前回までとは逆コースで広島県尾道市を目指し、サイクリング開始。
スタート時どんよとりした雲も昼前には一掃、温度・風ともに申し分のない絶好のサイクリング日和となり気分も上々。
今回は明るい時間帯での通過の為、”海水を堀に引きこんでいる珍しい城”の今治城もはっきりと眺める事ができた。
しまなみの島々が近づき、壮大な来島海峡大橋の全貌が現われた時、思わず「逆コースの景色もすばらしいなぁ~」と、感激の叫びが聞こえる。

サンライズ糸山(今治市サイクリングターミナル)で、来島海峡大橋をバックに全員集合の記念撮影実施。「しまなみ縦走2013スタンプラリー」へは全員がエントリー。
思っていた以上の参加人数で受付は活気づいている。地元テレビ局も来ており、うちのメンバーのM婦人がインタビューを受けていた。
16ケ所のチェックポイント地図とスタンプ台紙を片手に、全員完走を目指しいざ出陣。
各チェックポイントで、係員からスタンプ台紙にスタンプを押してもらい、通過証明を受ける。
しまなみ海道自転車道は原付との分離走行箇所も多く、路面と看板による案内表示もわかり易く、サイクリストにとって親切で心やさしいサイクリング道である。
橋を渡るたびに通行料を支払っていくが、コバルトブルーの海と澄んだ空、新緑の山並みに映える鈴なりのレモン、その山々を結ぶ芸術的フォルムの白い橋々に魅了され、むしろ得をした気分になる。
すれ違いざま挨拶を交わす人も多く、自然と心もなごむ。

生口島のサンセットビーチ沖に浮かぶ、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとも言われている”ひょうたん島”は、こぶの半分が広島県で半分は愛媛県という不思議な島である。
途中休憩を兼ねて”手作りジェラートのドルチェ本店”に立寄り、潮風を感じるオープンテラスで作りたてのジェラートを賞味する。
向島より渡船に乗り、5分少々で対岸のゴールがあるJR尾道駅前に到着。

全長115キロを規定時間内に全員が走破し、16個のスタンプもすべて埋まる。
「しまなみ縦走2013スタンプラリー」ゴールの”しまなみ交流館”で係員にスタンプ台紙を提出し、完走証と参加賞(伯方の塩詰合わせと完走記念ロゴ入り今治タオル)を受け取り、NCA協会ランは無事終了。
輪行袋に自転車を詰め、完走のご褒美にと、”上質な小魚だしに豚の背脂加えた醤油味ベースのご当地名物「尾道ラーメン」”をぺろりと平らげる。
その後各自新幹線を利用し、三々五々家路についた。


 

しまなみ海道サイクリングは4年連続で実施しているが、今回もまた自転車を通して新たな交流が生まれ、「感動と想い出」と言う貴重な財産を人生の1ページに刻むことができた。

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